少し前までは、埋葬方法というと、従来までの墓石を使ったお墓が日本では一般的となっていました。しかし、現在では、さまざまな価値観の多様化や自分たちの事情から、樹木葬という埋葬方法を選ぶ方が増えているといえるでしょう。樹木葬は近年、注目されている埋葬方法で、選ばれる方も多いですが、その場所や種類など、色んな点をチェックして、多角的に見極めておく必要があります。そこで、樹木葬という埋葬方法を選ぶ際に、事前にチェックしておきたいポイントとはどういった点なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

樹木葬の種類、タイプをどのタイプにするのか

樹木葬と一言で言っても、いくつかの種類に分かれているといえるでしょう。まず、一つ目に里山タイプの樹木葬があります。この里山タイプの樹木葬ですが、より自然な形にこだわりたいという方におすすめの種類であるといえるでしょう。広大な山で、より、自然な野草や花の中に埋葬するという方法がこの里山タイプとなります。多くの場合が、専門の布袋などを使い、そして土に埋葬するという自然な形になります。しかし、地方などがメインで、都市部にはあまり存在しないというデメリットがあります。もう一つに、ガーデニングタイプがあります。こちらのガーデニングタイプは、小規模な樹木葬を指します。霊園、お墓などの一画に存在していることが多くなっていて、都心でスペースを取らないのが特徴です。もう一つが公園タイプの樹木葬となります。こちらのタイプの樹木葬は、自然の山ではなく、霊園の敷地内などに作られたスペースで埋葬する形になります。ガーデニングタイプより少し規模が大きくなります。公園のように整備されていて、シンボルツリーなどを設けることが多いです。これらのタイプの中から、どのタイプを選ぶのかをまずは決定する必要があります。樹木葬と言ってもこれだけタイプがあり、色んな敷地と、その規模がありますので、あらかじめチェックをしておきましょう。

周辺の施設についてもチェックをしておく

樹木葬と言ってもまったくお参りをしないというわけではないので、周辺の設備をあらかじめチェックをしておくことが必要です。お手洗いの有無だったり、掃除用具やゴミ箱があるかどうかなどもしっかりと確認をしておきましょう。コンビニなどが近くにある場合や、ホテルなどの宿泊施設があれば、遠方からでも訪れやすいので非常に便利になります。最近では、駅から近い場所や、車で訪れることが出来たりと、駐車場が完備されている敷地もありますので、利便性を考えた場合にはこういった立地条件の場所を選ぶことも必要です。自分以外の人と立地を決める際には、相談の上で決めた方が、後から不便な思いをしなくても済むことが多いです。


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費用については想定の範囲内なのか


樹木葬は、従来までのお墓とは違い、その費用が非常に安くなっています。しかし、だからといって無料というわけではなく、敷地の使用料をはじめ、管理料だったり、お布施などのお金もかかってきます。事前にこういったことなども、色んなところを比較して調べておくことが必要です。決められた予算の範囲内なのか、さらに、将来的にも負担とならないかということをしっかりと検討しておく必要があります。また、樹木葬はその後に一切追加の費用がかからないというところもありますので、将来的なことを考えて、追加費用がかからないところもおすすめです。樹木葬はさまざまな契約の形態があり、新しいスタイルの埋葬方法ですので、後から後悔してしまわないように、自分たちの希望する形態であるかどうかを事前に良く確認しておくことが必要であるといえるでしょう。

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